2019/4 お待たせしました。昔々は日本原産、渓流などの流水の中に自生してました。飛鳥時代に薬草として使われていたそうな。日本最古の薬草辞典「本草和名」(ほんぞうわみょう)の中に山葵(やまあおい)と記載された薬草だったそうです。奈良の明日香村の遺構から出土した木の筒に薬草の名などが書かれていたなかに「倭左俾三升(わさびさんしょう)」と書かれていたそうです。食用とされ始めたのは江戸時代に入ってからで、食材の生臭みや細菌の増殖などを抑えて食中毒の予防などに使用したそうです。二種類あって、和わさび(きれいな流水の中で栽培する)と西洋わさびです。(注 栽培中の写真は西洋わさびです)雑学メモ
2021.6 西洋わさび(再チャレンジ)
2020.4 西洋わさび
2020/4 辛くておいしいのですが、葉っぱにつく虫の数が多くて、葉っぱが穴だらけ、やむなく断念」しました。