🎍🎶ゆ~きやこんこ
メリークリスマス 2020/12
ハロウィンが近づいてきました。
2020 十五夜と火星
夏の終わりの デート
メディカルハーブ
a)スイートバジル(毎年植えています)
2021.6 のバジル
b)ローズマリー(今年も植えました)
2021.6 ローズマリー
c)カモミール (カミツレ)和名
d)ラベンダー
2021.6の ラベンダー
e)マロウブルー 20.5初植え(ウスベニアオイ)和名
2021.6の マロウブルー
f)ヒソップ(やなぎはっか日本名)20.5初植え
g)レモンバーベナ 20.5初植え
2021.6の レモンバーベナ
v)オレンジミント(21.4初植え)
h)レモンバーム 21.5初植え
i)イタリアンパセリ 21.5初植え
j)エルダーフラワー 21.5初植え(2株)
21.6.12 花が咲きました
k)パッションフラワー(時計草) 21.5初植え
y)木いちご(ブラックベリー種、とげ無し)21.5初植え
l)レッドクローバー(21.4種から植えました)
m)クコ(21.3何とか寒さに耐えました)初植え
n)コモンタイム 21.5初植え
o)ジンジャー
p)チャービル(セルフィーユ)21.5初植え
q)ダンディライオン 2021.5初植え
r)ペパーミント
2021.5の ペパーミント(西洋ハッカ)
s)ルッコラ(ロケット) 2021.5 初植え
t)レモングラス 2021.5 初植え
u)(和ハッカ)2021.5 初植え
w)パセリ 21.6 初植え
x)チャイブ 21.6(芽が出てきました)
z)クワ(桑)
α)エキナセア 2021.7初植え
遥か昔、北米の先住民が伝染病や毒蛇にかまれた時などに使用していたハーブです。ドイツでは(免疫力を高めるハーブ)として研究が進み、免疫賦活や感染症の予防に用いられています。
くり chestnut チャスナッ
お待たせしました。栗はむかしむかし日本、朝鮮半島が原産地です。縄文時代にすでに栽培されていました。遺跡の「三内丸山遺跡(青森)」から出土したそうです。後、徐々に広がり古事記や日本書紀に登場し、平安時代は京都の丹波地方で栽培されていました。
日本が原産地の”うど”、”やまいも(じねんじょ)”、”せり”、”ふき”、”みつば”、”みょうが”、”わさび””さんしょう”(ほとんど野菜)唯一の果物は”栗”と“柿”です。雑学メモ
2021.6 栗
2020.7 栗
さくら cherry blossoms チェリーブロッサムス
2018/4 サクラは早春を告げる花として好まれています。今回の”啓翁さくら”は九州のある個人の方(某氏)が彼岸サクラとミザクラを接ぎ木して彼岸サクラの枝かわりで、出てきたサクラです。(接ぎ木変異)(山形県が日本一の出荷量を誇っているそうです。花弁数は5枚です。寒さに強そうなのでチョイスしました。)昔むかし、サクラは中国、朝鮮半島に分布していました。日本でのサクラを思わせる記録が出てくるのは”古事記”に出てくる「このはなさくやひめ」という神様だそうです。この神様は富士山の守護神とされていたそうです。~次にでてくるのが奈良時代の”万葉集”でサクラの「サ」は「サ神」=田んぼの神様、つぎ 「クラ」は神様が鎮座する「台座」のことで、サクラの花が咲くということは=田んぼの神様が山から下りてこられたと考え、迎えるため食べ物やお酒をお供えしてお祝いし、サクラの花が咲くころが田植えの時期と考えていたらしいです。*奈良時代の花見は「梅」だったそうです。~次に平安時代に入り梅よりサクラの美しさに心をひかれ、お花見ブームのバトンタッチです。ちなみにお花見を始めてした方は”嵯峨天皇”だったそうです。~次に鎌倉時代では一般層にも広がり、「徒然草(吉田兼好)」の中の一節に「貴族はサクラをを上品にたのしむが田舎者はサクラの木の下でどんちゃん騒ぎをしている」と書かれていたそうです。~次 安土桃山では豊臣秀吉主宰の吉野の花見会では徳川家康、前田利家、伊達正宗など歴史上の武将達がコスプレをして参加したそうです。その時にふるまわれた食べ物は「花見だんご」だったそうです。~次 江戸時代に徳川家光が上野公園で奈良県吉野のサクラを植えサクラ並木で花見を楽しんだそうです。(日本三大夜サクラのひとつ)(一般人は立ち入れなかったそうです)八代将軍の吉宗がもっともっと庶民がたのしめるようにと浅草や飛鳥山などに植え、おまけに治水工事兼用だったそうです。たとえば「隅田川」は長雨ですぐ洪水となり農村に被害が出てたそうですが、川沿いにサクラを植えるとそれを見に来るひと達が歩くことによって地面が固められ今まではすぐに削られていた地面が固い防波堤の代わりとなり驚くほど水害が減ったと言います。全国のサクラが川沿いに多いのはそういった理由があるそうです。(長くなりました)
2021.5.10 (けいおう桜)開花
2020.5.3 (けいおう桜)開花
ハスカップ haskap ハースキャップ
(はすかっぷ) はるかむかしむかしは、原産はシベリアのバイカル湖周辺だそうです。(ロシア南東部の三日月型の湖)。寒さに強く、日本でも古くから北海道や本州中部の高山地帯に群生してたそうです。アイヌ民族が「不老長寿の妙薬」として果実を大事にして、冬の間の保存食として利用してたそうです。(ブルーベリーに似てますね)アイヌ語で「ハシカップ」(枝の上にたくさん生るもの)で”ハスカップ”。しかし原野のハスカップの実は酸味がつよく、砂糖が普及するまでは塩漬けにし、梅干しのようにして食べていたそうです。雑学メモ