とまと   tomato トメイドゥ

むかしむかしは”ジャガイモ”と同じ南米のアンデス高原の砂漠の様な乾燥地帯です。(ぺルーの辺りです。)それからメキシコで栽培されてたらしいです。コロンブスの四度目のアメリカ大陸でヨーロッパに持ち帰り(スペインのアメリカ大陸の植民地化で)ヨーロッパに伝わったわけです。ちなみにコロンブスはイタリア人でジェノバうまれとか。(そのころにポルトガルとスペインの間でかわされた”トルデシリャス”条約{新大陸における征服の優先権がスペインに認められ、土地と先住民はスペイン国王に属す}でスペインが植民地化していったわけです。もちろん先住民は奴隷です。ポルトガルはブラジルを植民地化したそうです。*「余談」コロンブスは発見したアメリカ大陸をインドと誤解し、そこに住んでいた先住民をインド人つまりインディア~インディアンと呼んだそうです(インディアンの呼び名のはじまり)最後までインドと思ってたらしいです。

日本へはオランダ人によってもちこまれて、広まったらしいです。最初の形は今のミニトマトのおおきさぐらいだったそうです。

ふ~む。ポルトガルとスペインで略奪するように競争して、植民地化してた時代だな! 雑学メモ

2021.6 ミニトマト

21.6.末 実がやっと着きました。
21.6 育ってますが、茎が太いので葉をすきました。(土近くの花芽を摘心してしまったからですね?きっと)          
21.5 気温が低く、最初に買った苗がだめだと思い追加で買いましたが、持ちこたえて6株になってしまいました。 

21.7.20
 収穫して食べました。


21.8.1 今年は
西日で焼けたので収穫量は少ないです。

2020.5 ミニトマト

2020/5  今年も植えました。(今年はミニトマトだけです)
2020/7 毎年植え始めは、整っているのですが、7月ごろには枝がぐちゃぐちゃになってしまいます。(1本仕立や2本仕立がうまくできない)

突然の突風で

2020/8/初め頃 午前中の突風でどうしたことか、プランターごと、ひっくり返ってしまいまして、青い実半分ぐらい取れて、転がってしまいました。(背丈が高くなって、バランスがくずれたんだと思います。が しかし 残念。

2020/9  それでもたくさん収穫できました。

2019.7 ミニトマト

2019/7

すいか   kodama watermelon コダマウォーラーメロン

スイカの品種改良された”こだますいか”です。縞模様がわかります。

むかしむかしはスイカはメロンと同じアフリカ大陸からやってきました。細かく言うと(南アフリカのカラハリ砂漠)です。コロンブスではなく医療伝道者(イギリス)がアフリカ探検より持ち帰って~~と、(しかしいろいろな説があるそうです。)日本へは アフリカ~から、まずエジプト~からヨーロッパ~から中国~から日本へと。唐文化が盛んだった時代(平安時代から鎌倉時代?)に描かれた鳥獣戯画にスイカらしきものが見られるそうです。諸説はいろいろありますが、古くからあるそうです。徳川時代中期以降は換金作物として栽培されたそうです。

余談  ”こだまスイカ”の名前の由来は小さいだけではなく、品種改良された時期が東海道新幹線が開通した頃だったので・・・だそうです。

雑学メモ

2021.6 小玉スイカ


21.7.20 雌花のふくらみが小さいうちに、腐ってしまいました。?

 
21.7.20 小さなふくらみ一つ

21.8
ダメでした。 
        

2020.5 小玉スイカ

2020/5 枯れかかったのですが、もちこたえました。(児玉すいか)
2020/7 梅干しぐらいの大きさです。(児玉すいか)
2020.8 それからは大きくならず、かれてしまいました。

2019.6 小玉スイカ

2019/6
育ってます。2019/7
種で目と口をつけてみました。(普通の甘さでした。)2019/8  good

2021.6 大玉スイカ

21.6 今年も植えました(カラスには気をつけよう)

2020.5 大玉スイカ

2020/4 大玉スイカ(今年初めて植えてみました)
2020/7 大玉スイカ。(トラ豆ぐらいの大きさです)
2020/8 大玉スイカ。(直径10センチぐらい)

2020/8 楽しみにしていましたが

カラスに食べられてしまいました。(返せー)

めろん   melon メィロン

むかしむかしはアフリカ大陸(現在のギニア共和国)付近からやって来ました。(いろいろな説があるようですが?)  名前の由来はリンゴのようなウリ(瓜)・・・melopepon(メーロぺポーン)ギリシャ語が由来だそうです。日本へは弥生時代?(メロンの仲間のマクワウリの種が遺跡からでたそうです。)かなり古くからあるようです。

雑学メモ

2021.6 今年は苗が風と低気温でだめになってしまいました(カランコロン)

2020.4 メロン

2020/4 左側です(天候がいまいちで、育ちが遅いです。
2020.8 途中、うどん粉病などで、ダメになってしまいました。
2020/7 雄花ばかりです。

2019.7 メロン

2019/7の後栗ぐらいの大きさで、止まってしまってダメでした。

いんげん豆 green beans グリンビーンズ

むかしむかしはメキシコ中央部からやってきました。われわれはアステカ帝国時代(南メキシコ)、乾燥させて税金の物納品として扱われてたんだよ。日本で言うとこの”米”というところかな?豆料理にはかかすことのできない人気者でした。ヨーロッパには”コロンブス”の二度目の航海後に伝わって、日本へは江戸時代に来たそうです。

2021.6 インゲン豆



21.9
3か月に渡り
大収穫でした。(写真は奥です)

2020.6 インゲン豆

2020/6  今年も植えました。
2020/7 (今年のいんげん豆は、とても甘い)
2020/8
沢山収穫できました。温野菜にしてサラダの上にのせて、サラダドレッシングでいただきました。

2020/10 後半は不ぞろいでしたが、甘くておいしく、いただきました。

2019.7 インゲン豆

2019/7

ブロッコリー broccoli  ブローッコリィー

むかしむかしは地中海よりやってきました。つぼみの状態の花(頭の部分)と茎を食べるんだよ。そのままにして大きくなったら、花が咲くそうだよ。収穫したら冷蔵庫(低温)で保存しなければ、変色してしまうよ。北海道が一番、収穫量が多いそうです。形が似ていて色の違う「カリフラワー」は名前がつけられる階級の違いでの変種だそうです。

雑学メモ

2021.6 ブロッコリー

2021.6.20 早くに収穫して塩ゆでして冷凍しました。2021.6.24 横の花は大きくなるのでしょうか?収穫して食べました

21.7.20 花が咲きました


21.8
二個目は丸く大きくはなりませんでした。

2020.7 ブロッコリー

2020/7 今年は植えるのを、うっかり忘れてしまいました。

2019.7 ブロッコリー

2019/7

落花生 peanuts ピーナッツ

故郷は南アメリカ大陸なの、ペルー(マチュピチュのあるところ)の遺跡からたくさんの落花生のカラが出土したそうな。薬や重要な食料だったそうな。むかしむかしアフリカとブラジルの間で奴隷貿易があって、ブラジルからアフリカに伝わってそれから東アジアとかヨーロッパへ広まり、明治維新以降、今の落花生(ピーナッツ)が日本へと来た訳なの。われわれも古い歴史があるのです。南京豆と呼ばれた品種もあったそうな。 雑学メモ

2021.6 落花生

2021.6 今年は植えました

2021.11 やっとこ一個収穫です。

2020.7 落花生

2020/7 今年は苗が手に入りませんでした。

2019.7 落花生

地上の葉っぱの会話  ↓2019/7
初植えでの収穫は2個だけであった。

おじぎそう mimosa pudica モモ―サプディカ

江戸時代にブラジル(南米アメリカ)からオランダ船によってやってきました

花言葉は「敏感 他」です。触りすぎると体力が消耗するので、ほどほどにお願いします(とげとげで攻撃しますよ)。ねむの木は親戚です。雑学メモ

2021.6 今年も植えませんでした

2020/7 今年は植えませんでした。(冬は越せません)

2019.7 オジギソウ

オジギソウの花が咲きました。

2019/7

きゅうり cucumber キュウカンバァ 

水がタポタポしてます。(95%が水分なのです)

故郷はインド~ヒマラヤ山脈あたりだよ、ごまやくるみと一緒にインドやヨーロッパから来たんだよ。昔はね熟して黄色くなって食べてたようで、苦みが強くていろいろ品種改良されたらしいよ、だから「黄瓜」って?そうです。又は中国からみて西方民族を「胡」と呼びその「瓜」だから「胡瓜」とか?・・・そうです。かの有名な水戸の黄門さまが「胡瓜」のことを「 毒多くして、能無し、植えるべからず、食べるべからず」と言ったそうな。  雑学メモ

2021.5 きゅうり

21.5. 気温が低くて不安です。


21.6.15 何とか花が咲きました


21.6.30 少しずつ育ってます。


21.7.20 初収穫(2~3日遅れて)

21.11 今年は収穫本数が少なく寂しい年でした。
(栽培場所を西日しか当たらないところだったせいかな?)

2020.6 きゅうり

2020/6 今年も植えました。
2020/7 花が咲いたらあっという間に(2~3日)で収穫できました。

2020/8

ぶどう棚のような栽培方法のほうが、たくさん収穫できるそうです

2020/10 収穫が終わりです。今年もおいしくいただきました。

2019.7 きゅうり

2019/7

 花しょうぶ iris アェレス

花言葉で菖蒲は”あなたを信頼する” なので門番になりました。

英語でiris(アイリス)、ギリシャ神話の虹の女神(イリス)です。

2021.6 菖蒲の花

21.6.16                   
21.6.26 一番乗り 江戸系 (去年より2日早い)
21.7.5 肥後系が咲きました

2020.5 菖蒲の花

やっとデビューしてくれました。(2年かかりました)江戸系と伊勢系と肥後系がいます。

2020/5
2020_6_28
咲きました。出来れば5/5までに咲いてほしいものです。江戸系

肥後系です(ボリュームいっぱい花弁六つ)↓

伊勢系です(大ぶりです花弁三つ)↓

江戸系です(小ぶりです花弁三つ)↓

2019.7 菖蒲の花

花が咲き終わった後、実ができました。2019/9

とうもろこし corn コーン

もろこし君”じゃがじゃん”からの説明通りだよ。”コロンブス”がスペインに持ち帰って普及したのです。
雑学メモ ふーむふむ

雄花の花粉が風によって下に落ちる時中間地点のめ花に降りかかって受粉するそうです。だからてっぺんが雄花。中間地点にめ花だそうです。

2021.5.3とうもろこし(苗3本+種2か所) 

21.6.20 25ガロン(約94L)なので、赤玉土大粒1袋(10L)、たい肥入り土2袋(20L)、黒土1袋(25L)です(合計75L)。水はけがいまいちで赤玉土大粒をもう一袋多くすると良かったかなと。                                   そばに ”ひょうたん”も植えてみました(限られた場所で有効に)。

21.5.3 何とか耐えてます。


21.6.30 何とか育ってます。


21.7.20 うふふ

ところが
これ以上大きくなりませんでした。
21.11 食べることが出来るトウモロコシは出来ませんでした

今年は西日と朝日しか当たらない場所での栽培です。

2020/9 今年のとうもろこしは、雄しべの花に実ができてました?

2020/7 (今年のは体格が良いほうです)
雌花の毛1本で実が1個だそうです(ご近所の経験豊かな古老さんより)

てっぺんに咲く雄花です。↓

中間地点でめ花がでてきました。

2020/8 去年に比べ風の強い日が多く、プランター栽培ゆえに、土が浅くもろこしは踏ん張ってます(苦労をかけます)。
2020/8 初収穫いただきます。あま~い。

2019.7 とうもろこし

2019/7 メス花(ひげ)