(ブルーベリー) むかしむかしは、北アメリカの野生種でした。鳥や動物によって、運ばれ生育していたのでした。そのころヨーロッパからの移住民が食糧不足で餓死寸前な時、先住民から、ブルーベリー入りの食糧を分けてもらい、生き延びることができたそうです。それから実をわけてもらい保存食としてジャム作りなどのために栽培を始めたのです。今現在ある野生種はスウェ―デンやフィンランドにしかないそうです。日本へは昭和26年にアメリカから導入されました。いろいろな種類があるそうですが、ブルーの濃い色の実なのでブルーベリーとなずけられたそうな。