むかしむかしは”ジャガイモ”と同じ南米のアンデス高原の砂漠の様な乾燥地帯です。(ぺルーの辺りです。)それからメキシコで栽培されてたらしいです。コロンブスの四度目のアメリカ大陸でヨーロッパに持ち帰り(スペインのアメリカ大陸の植民地化で)ヨーロッパに伝わったわけです。ちなみにコロンブスはイタリア人でジェノバうまれとか。(そのころにポルトガルとスペインの間でかわされた”トルデシリャス”条約{新大陸における征服の優先権がスペインに認められ、土地と先住民はスペイン国王に属す}でスペインが植民地化していったわけです。もちろん先住民は奴隷です。ポルトガルはブラジルを植民地化したそうです。*「余談」コロンブスは発見したアメリカ大陸をインドと誤解し、そこに住んでいた先住民をインド人つまりインディア~インディアンと呼んだそうです(インディアンの呼び名のはじまり)最後までインドと思ってたらしいです。
日本へはオランダ人によってもちこまれて、広まったらしいです。最初の形は今のミニトマトのおおきさぐらいだったそうです。
2021.6 ミニトマト
2020.5 ミニトマト
突然の突風で
2020/8/初め頃 午前中の突風でどうしたことか、プランターごと、ひっくり返ってしまいまして、青い実半分ぐらい取れて、転がってしまいました。(背丈が高くなって、バランスがくずれたんだと思います。が しかし 残念。