ハスカップ haskap ハースキャップ 

(はすかっぷ) はるかむかしむかしは、原産はシベリアのバイカル湖周辺だそうです。(ロシア南東部の三日月型の湖)。寒さに強く、日本でも古くから北海道や本州中部の高山地帯に群生してたそうです。アイヌ民族が「不老長寿の妙薬」として果実を大事にして、冬の間の保存食として利用してたそうです。(ブルーベリーに似てますね)アイヌ語で「ハシカップ」(枝の上にたくさん生るもの)で”ハスカップ”。しかし原野のハスカップの実は酸味がつよく、砂糖が普及するまでは塩漬けにし梅干しのようにして食べていたそうです。雑学メモ

21.6 実が2つ ついてた
自家結実が低く
他品種と植え付けする必要がありますので今年は期待できません。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ぶるべ.png
2019.4 初植え
2020.4 ブルーベリーと一緒だったのですが一冬越してかなり弱ってしまいました。