めろん   melon メィロン

むかしむかしはアフリカ大陸(現在のギニア共和国)付近からやって来ました。(いろいろな説があるようですが?)  名前の由来はリンゴのようなウリ(瓜)・・・melopepon(メーロぺポーン)ギリシャ語が由来だそうです。日本へは弥生時代?(メロンの仲間のマクワウリの種が遺跡からでたそうです。)かなり古くからあるようです。

雑学メモ

2021.6 今年は苗が風と低気温でだめになってしまいました(カランコロン)

2020.4 メロン

2020/4 左側です(天候がいまいちで、育ちが遅いです。
2020.8 途中、うどん粉病などで、ダメになってしまいました。
2020/7 雄花ばかりです。

2019.7 メロン

2019/7の後栗ぐらいの大きさで、止まってしまってダメでした。

いんげん豆 green beans グリンビーンズ

むかしむかしはメキシコ中央部からやってきました。われわれはアステカ帝国時代(南メキシコ)、乾燥させて税金の物納品として扱われてたんだよ。日本で言うとこの”米”というところかな?豆料理にはかかすことのできない人気者でした。ヨーロッパには”コロンブス”の二度目の航海後に伝わって、日本へは江戸時代に来たそうです。

2021.6 インゲン豆



21.9
3か月に渡り
大収穫でした。(写真は奥です)

2020.6 インゲン豆

2020/6  今年も植えました。
2020/7 (今年のいんげん豆は、とても甘い)
2020/8
沢山収穫できました。温野菜にしてサラダの上にのせて、サラダドレッシングでいただきました。

2020/10 後半は不ぞろいでしたが、甘くておいしく、いただきました。

2019.7 インゲン豆

2019/7

ブロッコリー broccoli  ブローッコリィー

むかしむかしは地中海よりやってきました。つぼみの状態の花(頭の部分)と茎を食べるんだよ。そのままにして大きくなったら、花が咲くそうだよ。収穫したら冷蔵庫(低温)で保存しなければ、変色してしまうよ。北海道が一番、収穫量が多いそうです。形が似ていて色の違う「カリフラワー」は名前がつけられる階級の違いでの変種だそうです。

雑学メモ

2021.6 ブロッコリー

2021.6.20 早くに収穫して塩ゆでして冷凍しました。2021.6.24 横の花は大きくなるのでしょうか?収穫して食べました

21.7.20 花が咲きました


21.8
二個目は丸く大きくはなりませんでした。

2020.7 ブロッコリー

2020/7 今年は植えるのを、うっかり忘れてしまいました。

2019.7 ブロッコリー

2019/7

落花生 peanuts ピーナッツ

故郷は南アメリカ大陸なの、ペルー(マチュピチュのあるところ)の遺跡からたくさんの落花生のカラが出土したそうな。薬や重要な食料だったそうな。むかしむかしアフリカとブラジルの間で奴隷貿易があって、ブラジルからアフリカに伝わってそれから東アジアとかヨーロッパへ広まり、明治維新以降、今の落花生(ピーナッツ)が日本へと来た訳なの。われわれも古い歴史があるのです。南京豆と呼ばれた品種もあったそうな。 雑学メモ

2021.6 落花生

2021.6 今年は植えました

2021.11 やっとこ一個収穫です。

2020.7 落花生

2020/7 今年は苗が手に入りませんでした。

2019.7 落花生

地上の葉っぱの会話  ↓2019/7
初植えでの収穫は2個だけであった。

おじぎそう mimosa pudica モモ―サプディカ

江戸時代にブラジル(南米アメリカ)からオランダ船によってやってきました

花言葉は「敏感 他」です。触りすぎると体力が消耗するので、ほどほどにお願いします(とげとげで攻撃しますよ)。ねむの木は親戚です。雑学メモ

2021.6 今年も植えませんでした

2020/7 今年は植えませんでした。(冬は越せません)

2019.7 オジギソウ

オジギソウの花が咲きました。

2019/7

きゅうり cucumber キュウカンバァ 

水がタポタポしてます。(95%が水分なのです)

故郷はインド~ヒマラヤ山脈あたりだよ、ごまやくるみと一緒にインドやヨーロッパから来たんだよ。昔はね熟して黄色くなって食べてたようで、苦みが強くていろいろ品種改良されたらしいよ、だから「黄瓜」って?そうです。又は中国からみて西方民族を「胡」と呼びその「瓜」だから「胡瓜」とか?・・・そうです。かの有名な水戸の黄門さまが「胡瓜」のことを「 毒多くして、能無し、植えるべからず、食べるべからず」と言ったそうな。  雑学メモ

2021.5 きゅうり

21.5. 気温が低くて不安です。


21.6.15 何とか花が咲きました


21.6.30 少しずつ育ってます。


21.7.20 初収穫(2~3日遅れて)

21.11 今年は収穫本数が少なく寂しい年でした。
(栽培場所を西日しか当たらないところだったせいかな?)

2020.6 きゅうり

2020/6 今年も植えました。
2020/7 花が咲いたらあっという間に(2~3日)で収穫できました。

2020/8

ぶどう棚のような栽培方法のほうが、たくさん収穫できるそうです

2020/10 収穫が終わりです。今年もおいしくいただきました。

2019.7 きゅうり

2019/7

 花しょうぶ iris アェレス

花言葉で菖蒲は”あなたを信頼する” なので門番になりました。

英語でiris(アイリス)、ギリシャ神話の虹の女神(イリス)です。

2021.6 菖蒲の花

21.6.16                   
21.6.26 一番乗り 江戸系 (去年より2日早い)
21.7.5 肥後系が咲きました

2020.5 菖蒲の花

やっとデビューしてくれました。(2年かかりました)江戸系と伊勢系と肥後系がいます。

2020/5
2020_6_28
咲きました。出来れば5/5までに咲いてほしいものです。江戸系

肥後系です(ボリュームいっぱい花弁六つ)↓

伊勢系です(大ぶりです花弁三つ)↓

江戸系です(小ぶりです花弁三つ)↓

2019.7 菖蒲の花

花が咲き終わった後、実ができました。2019/9

とうもろこし corn コーン

もろこし君”じゃがじゃん”からの説明通りだよ。”コロンブス”がスペインに持ち帰って普及したのです。
雑学メモ ふーむふむ

雄花の花粉が風によって下に落ちる時中間地点のめ花に降りかかって受粉するそうです。だからてっぺんが雄花。中間地点にめ花だそうです。

2021.5.3とうもろこし(苗3本+種2か所) 

21.6.20 25ガロン(約94L)なので、赤玉土大粒1袋(10L)、たい肥入り土2袋(20L)、黒土1袋(25L)です(合計75L)。水はけがいまいちで赤玉土大粒をもう一袋多くすると良かったかなと。                                   そばに ”ひょうたん”も植えてみました(限られた場所で有効に)。

21.5.3 何とか耐えてます。


21.6.30 何とか育ってます。


21.7.20 うふふ

ところが
これ以上大きくなりませんでした。
21.11 食べることが出来るトウモロコシは出来ませんでした

今年は西日と朝日しか当たらない場所での栽培です。

2020/9 今年のとうもろこしは、雄しべの花に実ができてました?

2020/7 (今年のは体格が良いほうです)
雌花の毛1本で実が1個だそうです(ご近所の経験豊かな古老さんより)

てっぺんに咲く雄花です。↓

中間地点でめ花がでてきました。

2020/8 去年に比べ風の強い日が多く、プランター栽培ゆえに、土が浅くもろこしは踏ん張ってます(苦労をかけます)。
2020/8 初収穫いただきます。あま~い。

2019.7 とうもろこし

2019/7 メス花(ひげ)

えんどう豆 green pea グリーンピー  

ご先祖様は”地中海”や”カスピ海”の近辺だよ(麦栽培のすきまに生育してた雑草だったんだよ)。それから中国へ渡り、原産地”フェルガナ”(ウズベキスタン)の都市の中国名から”エンドウマメ”と・・名前の由来だよ。”メンデルの法則”(遺伝学)の実験材料だったんだよ。いろいろ”まめに”貢献してるんだよ。ぷっ。雑学メモ

2021.6 絹さやえんどう豆

21.6 ネットを張ってみました。
(絵かき虫が葉っぱについてしまいます。ーお絵描きをしないでいただきたい)

21.7.20 

21.11 10個位実がついたら、必ず白くなって病気になってしまいます。でも(採れたてはやっぱり美味しいです。)

2020.4 絹さやえんどう豆(風が強くて、弱る)

2020/4  すくすく育ってます
2020/8 再度植えました。(途中の枝が風で折れることが多いので)
花を近くで見ると、(エリマキトカゲ)ににてて、(胡蝶蘭の花)にも似てて、昔々はカスピ海のちかくの麦畑で雑草として生育してたとは?(きっと麦につるで絡んでいたのだろう)。雑学メモ
2020/6   今年はとても甘くておいしいです。
2020/7 (今年は地面に近い茎から枯れてきて、病気や害虫駆除のスプレーをかけたが
うまくいかない。)毎年下から枯れることが多いです。

2019.8 絹さやえんどう豆

風がつよい。 まきつけ まきつけ!2019/6

019/8 (今年はいっぱい実りました)

ししとう(シシドゥ)ぴーまん(グリーンペパー)なんばん(ナンビァン)パプリカ(パプリィカ)  

わしらのご先祖様は中南米アメリカだよ。もともとは”とうがらし”の改良版ってとこかな?大航海時代に香辛料の需要が増えて”とうがらし”が”コロンブスによってヨーロッパへ渡り、辛味を抑えた”ししとう”やピーマン”となったわけです。<雑学メモ
21.7.20 ししとう初収穫です。ちょっと皮が硬かったです。

21.11 今年は日当たりが良く、次から次と豊作でした。

2021.6 ピーマン、パプリカ、しし唐、南蛮

ピーマンgreen pepperグリーンペパー
21.6.30

21.7.20 実ってきました。


パプリカpaprikaパプリィカ 21.6.30

21.7.20 これから色ずくのでしょうか?


しし唐shishitoシシドゥ 21.6.30
21.7.20 収穫


なんばんnanbanナンビァン21.6.30

21.7.20 これから色ずくのでしょうか?

2020.7 ピーマン

2020/7  ピーマン 今年のです

2020/10 ピーマンはまだまだ収穫できて、いただいてます。

2020/7 ししとうの苗を買うのを忘れてしまいました。

2020.7 南蛮

2020/7  なんばん(とうがらし)は昔々南米からの南蛮貿易で日本に来たらしい。最初は南蛮貿易(スペインやポルトガル)をそう呼んでいたのですがのち、異国の珍しいものを“南ばん”と呼ぶようになったそうです。

2020/7  乾燥させて米びつに入れました。(防虫効果あり)

2019.7 ピーマン

2019/7
2019/8